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2020 年度 硬式野球部
令和２年度 水戸地区ジュニア大会決勝戦の様子です。
2020-08-23 |
| 報告： 関根 茂彦 |
令和２年度 水戸地区ジュニア大会 決勝戦
鹿島学園高校と水城高校の試合結果は下記の通りです。
鹿島学園 対 水城 １対４（延長１１回タイブレーク）
「息詰まる投手戦」
９回までスコアーボードに「０」が並ぶ投手戦となりました。先発樫村（２年）は７回途中までノーヒットピッチングを披露しました。１１回を投げ抜き３安打１失点でした。準決勝戦とは違い、しっかり投げてくれました。
打線は３回までに７安打を放ちながらも無得点でした。相手投手の低めにつく投球が素晴らしかったです。
試合は延長１１回タイブレークで髙﨑（２年）が犠牲フライを放ち１点、そこから３点を奪い４点とりました。初めてのタイブレークだったので攻撃が非常に難しかったです。
「大会を通じて」
旧チームは８月５日に終了し、同時に３年生が引退しました。６日は休養日にして７日から新チームがスタートしました。１５日からジュニア大会が始まるので約１週間でチームを少しでもまとめなくてはいけなかったので、どうなるかと心配になりました。しかし、２年生を中心にチームを作っていこうという雰囲気が出始め、そして大会に入っていきました。試合に勝つたびに選手個人もチームも成長しているように感じました。
今大会は完全無観客ということで結果を伝える事が遅くなり、保護者の皆様にはご心配をおかけしました。大変申し訳ありませんでした。
これからも一歩一歩、前にしっかり進んでいきたいと思います。
新チームの皆さん、優勝おめでとうございます！
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