2019 年度 1学年 SNS安全講話








2019 年度 1学年 SNS安全講話
2019-05-16
報告: 渡邊 邦彦
令和元年5月16日(木)に山野内記念講堂において、1学年対象SNS安全講話が行われました。
講師は茨城県メディア教育指導員の鈴木慶子先生です。

スマートフォンを所有する生徒は本校においても多数おりますが、講話は「いつでも、どこでも 、誰もが指先だけで被害者、加害者になる、そして自滅するかもしれない」という言葉からはじまりました。SNSに関する情報モラルに加え、「ながらスマホ」の危険性なども具体的な事例に触れながら、分かりやすく説明してくださいました。つい「自分は大丈夫」と思ってしまいがちですが、今回の話を受けて生徒一人ひとりの「情報モラル力」「情報リテラシー力」「情報セキュリティ力」が高まることを期待しています。しっかりリスクを理解し、無用なトラブルを避けて、有効に活用していって欲しいです。


テーマは「スマホ・SNS時代の高校生に必要なこと」です。
当事者意識をもって話を聞いているようでした。
つい最近のニュースまで含め、様々な事例を分かりやすく説明してくださいました。
生徒が積極的に意見を発表する場面もありました。