2023 年度 軟式野球部








2023 年度 軟式野球部
練習試合 並木中等戦
2023-11-13
報告: 岩間 岳
1試合目
水城12-6並木中等
先発は中島選手。高いマウンドに合わず全体的に制球に苦しみますが、何とか8回を投げきった点は評価できます。今後も登板を重ねて、修正力を身につけて欲しいです。
打線は同点の3回二死二三塁から、馬場選手がライト線に2点タイムリーを放ち勝ち越し。馬場選手は前日の濵野選手同様高校から野球を始め、守備力を買われスタメンに抜擢され活躍しました。その後も鈴木拓選手の内野安打や馬場選手のバントヒット、國井選手のタイムリーツーベースなどで得点を重ねました。最後は國井選手が9回を直球で押し切り、勝利を収めました。

2試合目
水城11×-10並木中等
前日同様、1年生8人がスタメン出場。5回まで無失点。攻撃は高校から野球を始めた稲川選手のタイムリーで2点をあげ、5回終了時点で2-0。本当によく戦いました。問題はここからで、代わった2年生が尽く大事な局面でミスを連発し大量失点。途中交代はスタメン以上に重要な役割を果たします。ここぞの場面で良いプレーが出来るようになって欲しいです。それでも6点ビハインドで迎えた8回裏に林選手の四球から、飯村選手・箕川選手・林選手のタイムリーなどで同点。9回表に勝ち越しを許しますが、二死二三塁から箕川選手の内野安打の間に二塁走者の中島選手も生還しサヨナラ勝利を収めました。

次週、同じ関東大会を戦った白鴎大足利さんと横浜創学館さんとの戦いとなり、今シーズンが終了します。