2023 年度 軟式野球部








2023 年度 軟式野球部
練習試合(対東洋大牛久)
2023-08-08
報告: 岩間 岳
1試合目 
先発の大島選手は前の試合に続き安定感のある投球で、失策による1点のみで完投します。
打線は3回に北川選手のスクイズで同点に追いつき、6回に相手失策に足を絡めて勝ち越し、8回に四死球で得たランナーを箕川選手のタイムリーで迎え入れ、計3得点。形は良いですが、走塁死やフライアウトが無ければ、もう少し楽な展開にできました。

2試合目
先日の竜ヶ崎一高戦同様、大味な試合となってしまいました。初回に4得点をあげるも、裏の守りで守備のミスに中島投手の脚がつるアクシデントもあり4失点。2番手の猪野木投手がロングリリーフで好投し、6回終了時点で9-6とリードを取ります。國井選手の2打席連続タイムリーや青木選手の3安打5打点の活躍が光りました。
しかし、猪野木投手は球数が嵩んだところで制球がつかなくなり、8・9回にはここぞの守備でミスが出てしまい3点のリードを守れず9-10×で敗戦となりました。

終盤追い上げてくる相手を跳ね返す強さをつけていきたいですね。