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2022 年度 水城の探究
総合的探究の時間『水城の探究』の様子について
2022-05-10 |
| 報告： 濵田 俊太郎 |
今年度前半は「私ができる地元茨城への貢献」という大きいテーマを設定し、探究活動に励んでいます。
本日はまず来週から応募の始まる、IBARAKI ドリームパスの最終選考に残った発表を見ました。探究活動で必要な情報収集をする力や、人前で発表する力を、生徒たちは確認することが出来ました。
その後、「身の回りの『不』を探る」と「最も解決したい『不』」を選び、グループで共有しクラスの中で紹介するワークに取り組みました。教室によってはホワイトボードに記入し、一つに絞り発表という形をとるなど工夫されています。
自分で課題を見つけて、試行錯誤しながら取り組むことは社会人として必須の能力です。また、最近では大学入試でもそれを評価しようという動きが活発になっています。今後も探究活動を通して、新傾向の大学入試に対応しながら、学習・学問への興味関心を押し広げる取り組みを積極的に行っていきます。
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