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2021 年度 硬式野球部
第１０３回全国高等学校野球選手権茨城大会２回戦の様子です。
2021-07-12 |
| 報告： 関根 茂彦 |
第１０３回全国高等学校野球選手権茨城大会２回戦がノーブルホームスタジアム水戸で行われました。対戦校は取手松陽高校でした。
水城高校 対 取手松陽高校
８ 対 １（７回コールド）
（投手）樫村、大塚、中里
（捕手）東ヶ嵜
「初戦と２戦目」
本校はシードなので２回戦が初戦でした。取手松陽高校は１回戦を猛打で圧勝し勢いにのっていました。ここはエース樫村投手でいこうと考えました。序盤はボールがうわずっていましたが回を追うごとに低めに集まるようになりました。ナイスボールでした。
「初回の先制点」
初回、二死１、３塁から東ヶ嵜選手が左中間へ先制のタイムリーツーベースを放ちました。初球から積極的に打ってくれました。この２点が大きかったです。ナイスバッティングでした。
「守りのリズム」
取手松陽高校が積極的に打ってきたので内野も外野もボールを追うことができました。ミスはありましたが次に繋げてほしいです。
３回戦は１７日（土）、対戦校は取手第二高校です。
本日は平日でしたが、たくさんの声援をいただきました。ありがとうございました。
応援よろしくお願いいたします。
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