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2019 年度 インターアクト部
グリーンリボンシンポジウム
2019-12-15 |
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12月14日(土)グリーンリボンシンポジウムがフェリベールサンシャインで開催されました。昨年グリーンリボンシンポジウムに初めて参加させていただき、今年は水戸医療センターより企画の依頼を受け、企画進行を担当させていただきました。最初にグリーンリボン活動の企画部を立ち上げたのは昨年10月のシンポジウム直後だったので1年がかりで企画部22名を中心に頑張ってきました。意思表示カードやチラシ・ポスターのデザイン、グループワークの内容を考え、リハーサルを重ねて改善し、当日を迎えました。当日はスムーズに進行することができ、参加してくださった方からも好評で、12月19日の茨城新聞にも掲載されました。今年はグループごとに話し合う時間を設けたことで移植医療が抱える課題について考えを深めることができたという意見が多かったです。少しでも多くの方に知っていただくきっかけとなっていれば幸いです。
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司会の3人が緊張(?)する中スタート |
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移植医療の現状について水戸医療センター臓器移植外科医長の小﨑先生のご講演。ドラマで演出されるような良い面だけでなく現状の厳しい面についてもお話していただきました。 |
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実際に臓器移植を受けた方のご講演。手術までの心境や手術後も続く大変さについて実感しやすい形でお話していただきました。 |
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講演後の質疑応答も活発に行われました。 |
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後半のグループワークではクイズやグリーンリボン作りに取り組んだ後、移植医療が抱える問題の解決に向けて話し合いました。 |
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グループごとに話し合った内容を発表中。議長を務めた水城インターアクターが最後の発表まで頑張りました。 |
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