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2019 年度 茶道部
県芸術祭茶会報告
2019-10-24 |
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台風で開催が危ぶまれましたが各方面のご尽力によって今年も県芸術祭茶会がザ・ヒロサワ・シティ会館で催されました。私たちが参加したこの日は、表千家、裏千家、煎茶道東阿部流の三つの流派の茶席が設けられました。どの席も様々な工夫を凝らして深まりゆく秋を表現していました。お茶をいただくだけでなく、秋を堪能する一日となりました。
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表千家茶席の床。このように掛物と茶花を飾って客をもてなします。 |
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こちらは煎茶道東阿部流茶席の掛物。何と読むのでしょう?こんなところから客と亭主の交流も深まっていきます。 |
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裏千家茶席の掛物。書いてあるのは孔子の論語の一節。書は徳川斉昭ということでした。墨蹟に人格を感じますね。 |
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お煎茶席の茶花。秋満載です。美しい! |
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抹茶とともに供されるお菓子。食べるのがもったいないほどきれい!いや食べますけど。 |
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お道具も普段にはお目にかかれないようなものばかりでした。手に取ってみるのも勉強です。 |
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