家元近くにある楽美術館。楽家もまた千家同様450年続く抹茶碗の職家であります。

制作の過程をわかりやすく教えていただきました。

茶碗を焼くときに用いるふいご。やらせてもらいましたがとても重たい。これを実際には高温の火のそばで行うと思うと頭が下がります。

お昼ご飯は例年通り近くの同志社大学で。この頃は雨も降りだし、午前中からの正座もあり少しお疲れ気味ですね・・・

近くの鴨川の風景。台風の怪しげな雲が。それにしても川床は風情があります。

参加した2年生。この旅を通して結束が固まったように見えました。